壁にぶつかったら一般常識を疑え!本当の自分を取り戻す方法

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誰かの決めた基準に従って生きていると、壁にぶつかったとき、一般常識から外れたことをしようとせず、冒険を思いとどまってしまうことがあることがよくあります。
この記事を読むと、間違った常識を見抜いて本当の自分を取り戻すことができます。
身体へのフィードバックを強く意識し、疲れを感じたり不安になることは間違っている、元気でやる気が満ちてくる状態になることは正しいという価値を重要視し、世間の言葉は置き去りにすることにより実現できます。
世間の常識は、宗教指導者や独裁者などの統制者が統治しやすいように作られた強制的な価値観であることが多いからです。

目次

誰か他人が設定した基準

恋愛の基準

恋愛において、自由な恋愛は禁止しなくてはならないものという世間一般の常識はどうでしょう。パートナーとなる人は一人しかダメとかいうことはないです。またみんなを同じ強さで愛さなくてはならないということもないです。好きには強弱があって当たり前です。一番強く好きな人をパートナーとし、中位好きだったら親友、少しすきだったら友達、とかに分類してしまうととてもスッキリします。

利他の精神

利他の精神はちょっと勉強した人なら知っているかと思いますが、利他を強制されて疲れていればそれはやめるべきです。まず自分を満たすことを優先してください。その際、他人からもらうのではなく、自分へのご褒美とか購入して自分で自分を満たしてください。自分が満たされると自然と他人にもエネルギーが流れていきます。
ただし、利己的な自分勝手は違いますよ。他人に迷惑をかけて素知らぬ顔しろといっているのではありませんからね。

冨嶽三十六景 礫川雪ノ旦

言葉ではなく経験を優先すること

体調不良になったり疲れたりするときは、その選択は上手く行かないというメッセージです。
言葉よりも経験を大切にしてください。

私は自由恋愛を肯定していますが、最近のワンナイト恋愛による梅毒蔓延は、何かが間違っているというメッセージだと思います。ですが自分にもメッセージの意味がまだわかりません。ただ江戸時代のレベルに精神レベルが退行している(愛する人ではなく性欲を処理する道具?)のかなと漠然と思っています。

本当に自分を取り戻すには

他人のルールに従っていたのでは成長できません。誰かに従属するだけです。
組織に属している場合、大抵の場合従属を求められるため、自分の考えがなくなってきます。自分で考える事ができる組織に属されている方はすごく幸運だと思います。何かを判断決定するとき、より高い判断だったらどうだろうと常に考え、まずは問題意識を持つことを始めるといいと思います。
より高い判断をサポートするのに瞑想することも効果的です。

まとめ

一般常識が誤っていることは世の中にたくさんあります。そんな常識を疑ってみて高いレベルでは本当はどうだろかと考えてみることをおすすめします。
判断の基準は身体が軽いか重いかということも重要視してください。他人の言葉よりもずっと当てになりますよ。みなさんの参考になれば幸いです。

以下の記事は瞑想の簡単なやり方を解説しているので、よかったらどおぞ。

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この記事を書いた人

2023年4月よりフリーランスのライターをしております。生き方や恋愛について、今までとは違ったアプローチで人生をより良いものにし、厳しい世の中を豊かなマインドで、みなさんが幸せに生きるのに必要な記事を書いています。

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