恋愛において相手から自分って「愛されてないな〜」と感じることありませんか？
本記事を読むとあなたの魅力が上がり、恋愛対象だけではなくまわりからも愛されるようになります。
それは、人を好きになるとき、愛だけを与えて必要性の想いをなくすことによって実現します。
必要性は相手に重たい感情を感じさせる元凶だからです。
重たい愛情の正体は必要性
人は重たい愛情を感じるとだんだん遠ざかっていきます。なんで重たい愛情になるのでしょうか？理由は相手に必要性を感じさせているからです。
必要性は愛情を減衰させるパワーが絶大なのでこの事実に気づかないと恋愛関係はいつも難題となります。
たくさんの友人知人に好意もって接しているい人ほど、相手に必要性の矛先を向けないので、魅力的な人になります。ただすべての人を自分だけのものにしようと考えると必要性が発生し、重たい愛情へと変化し、人は離れていきます。
最近はデートDVで相手を束縛して繋ぎ止めようとする人がいるみたいですが、束縛は重い愛情であり、奴隷みたいに相手をあつかう恋愛はそうとう歪んだ愛情です。
必要性を相手に感じさせなくする２の方法
相手にあなたの必要性を感じなくさせるには心のクセを直すために訓練が必要です。方法を以下に示します。
- 既婚者の異性を好きになったとします。このとき普通考えるのは離婚してフリーになってくれないかなとか考えたりしませんか？これって元を正せば相手が必要であるというあなたの想いなのです。そしてこの想いは相手は重く感じます。必要性の成分を含まず愛だけを与えるには、好きだからこそ相手のパートナーや子供の幸せを祈ったりできれば、必要性の重たい成分を相手に渡さず愛だけを与えたことになります。
- 相手は自分だけのもにしなくてはならないという想いを捨ててみるといいです。これも必要性の想いなのですが、これができるようになると不必要なヤキモチの感情も起こらなくなり、重たい想いがなくなります。具体的には、複数の異性に友達としての好意を持つと、「あなたじゃなくても他に好きな人はたくさんいますよ」という余裕をもつとができ、結果的に必要性の想いを出さないことになります。これにより周囲からも愛されるようになります。
たくさん人を好きになるのは二股とかになってきらわれませんか？
友達としてたくさんの人に好意を持つのは自然な感情です。その自然な感情を否定しないでください。一人しか好きになってはいけないという考え方は、宗教的に統制を優位にするために作られた世間の考え方なのでこちらは気にしないでください。ただ本命の相手には他の人たちは友達であることを強調しておいてください。必要性がいらないことを知っている異性は少ないと思いますので。
でもこの価値観を本命の方と共有できるのが一番いいのですけどね。
まとめ
相手から愛されるようになるには、あなたが魅力的になる必要があります。そのために必要性を感じさせない愛情表現ができるようになるとうまくいきます。自分は「重たい愛情表現かな〜」と感じられた方はぜひとも実践してみてください。魅力は格段にアップしますよ。
みなさんの参考になれば幸いです。
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