「神さまなんていないよ」とか「信じないよ」とか思っている方も、神社にお参りしたことはあるとか、お守りを持っているいう方も多いのではないでしょうか。
本記事を読むと宗教的な落とし穴のいっぱいある神さまを信じる必要がないことが理解でき、日本の自由な神さまを再認識することができるようになります。
地獄などで恐怖をあおる神さまは偽物だと気づくことによって、多神教の日本の神さまの素晴らしさに気づけます。
神経症的な神さまは信じる必要性がまったくないからです。
日本の神さまのいいところ
日本の神さまは強制してきません。例へば「初詣に来なかったら地獄へ行く」とか「七五三でお祓いしてもらわないと地獄へ行く」とか絶対に言わないです。「お守り買わないと地獄へ行く」とかも言わないです。基本自由なんです。自由なんですけど例へば恋愛成就のお守り買って結果が伴うことが多いので、神さまを好きになる。好きなので感謝したくなりまたお参りしたくなる、という好循環になっています。ご利益のある神社は本当に人が多いですよね。脅す必要なんてまったくありません。
日本は多神教で、宮崎駿監督の作品「千と千尋の神隠し」の舞台でたくさんの神さまが出てきますがあんな感じです。また神さまに対する不得心からお父さんお母さんが豚にされてしまうのも、リアリティがあります。勝手に店のものを食べるのは泥棒ですから。神さまに対して正直に生きている人に神さまは味方します。

神社の神さまさえ信じない人はどうなるか
神さまを信じなくても生きてはいけます。その場合、守護天使さんが見守るわけですけど、神さまを信じたほうが守護天使さんも力を発揮しやすいというだけで、全く神さまに無視されるというわけではありません。本人は神を信じないと思っていても、守護天使さんは未熟な子供を見守る感じで守ってくれているのだと思います。
ただ、厄年は守護天使さんが入れ替わるタイミングであなたの成長度が試されるときではあります。私も過去の厄年で病におかされました。日本人であるなら厄年は意識したほうがよいです。
まとめ
私は宇宙の神さまを信仰しているのですが、日本に生まれ育っててラッキーだったと思います。神さまの言葉を特定の信仰に左右されず、自由な発想で受け取りやすいからです。優しい神さまが信仰されているため、日本の犯罪率も低いのだと思います。こんな想いで日本の神さまについて考えてみて、より神さまを好きになってもらえれば幸いです。みなさんが幸せになることを願っています。
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