物事を受動的にとらえて運命だからしかたないとあきらめることがあるかたも多いと思います。
この記事を読むと運命ではなく、創造している具体例を示しますので、創造することを現実に応用がしやすくなります。
考え方のコツを具体例よりつかむことによって現実に応用します。
誰でも創造で考えることはコツさえ掴めば簡単だからです。
目次
運命(反応)と創造の4つの具体例
事象 | 運命(反応)の考え方 | 創造の考え方 |
---|---|---|
病気になったとき | ウイルスに感染した。たまたま運が悪いとか。行き当たりばったり。 | 体または心を酷使したため病気を創造したと理解している。 |
車を運転していて、赤信号で止まることなく、ほぼすべて青信号で目的地にたどり着いた | 運がよかった。 | 前々から他人に感謝したり褒めたりしていたからと理由がある。前向き思考で意図的に運気を上げていることを理解している。 |
友達が機嫌よかった | なにか良いことあったのかな。 | 今朝電車で席を譲ったこととか、一見関係なさそうなことにも関連性を見る。 |
友達が機嫌わるかった | なにか気にさわること言ったかな。タイミング悪いときに話しかけた。 | 自分も他人に機嫌わるかったかもしれない。 |

未来を創造するコツを実践すると
ちょっと神経症的に思えるかもしれませんが、出来事に関連性を見つけると、意図的に未来を変える(創造する)ことができるようになります。良い種をまけば、いいことが返ってくるし、悪い種をまけば悪いことが返ってきます。
まとめ
未来を創造するのはコツさえ掴めば、容易に応用できると思います。より良い未来のために是非創造を使ってみてください。人生をコントロールが可能になりますよ。
みなさんの参考になれば幸いです。
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