世の中には自分の考えが自分だと思っている方が多いかと思いますが、自分の存在が自分だと思っている方は少ないのではないでしょうか?
本記事を読むと、自分の考え(マインド)が自分ではなく、存在が自分であることを理解できるようになります。
存在であることを理解し体験することによって、存在を感じることができます。
存在は普通みなが無意識のうちに表現している状態だからです。
普通の人は考え(マインド)に支配されている
普通の人は自分の考えが自分だと信じて疑わないと思います。
何をするにも考えて行動するのが普通だからです。考えは何100ものパラメータに影響されるため行動に移すのに迷いに迷って、時間がかかる欠点があります。

考える前に行動するには
考えないで行動するには、直感(存在)を信じることによって、ほぼほぼ、考える前に行動を起こすことができるようになります。行動が早くなります。
直感(存在)といってもマインドが欲まみれだと正しい直感はおりてきにくいです。
マインドを置き去りにする必要があるのですが、その訓練をするのに有効なのが瞑想とかマインドフルネスになります。以下、毎晩一分間の瞑想をすると直感(存在)が鍛えられるのを実感できると思います。
簡単な一分間のマインドフルネス瞑想の方法
- マインドフルネス瞑想する部屋の明るさはカーテンを閉めるとか、照明を常夜灯にするとかして、なるべく暗くします。
- 部屋の窓も閉めなるべく外部の音が入ってこないようにします。エアコンの音や雨の音は外のノイズをかき消してくれるので、逆にあったほうがいい場合もあります。
- 椅子でも、あぐら座でも、正座でもいいのですが座ります。このとき背すじは伸ばすようにします。
- 軽く目をつむります。
- お腹を意識した腹式呼吸がベストですが、お腹を意識して深呼吸でもよいです。深く息を吸ったり吐いたりし、意識を呼吸に集中させ一分間継続します。
- 自分の感覚で一分経過したら体を緩めます。
以下の記事は瞑想について詳しく解説しているので、よかったらどおぞ。
瞑想により鍛えた直感(存在)による行動3つのメリット
- 物事の分析力があがり、考えて行動するより判断結果がいいことが多いです。
- 分析も素早く終わるので行動を起こすのも早くなります。
- 直感で行動して結果が伴うと、その人の魅力が増します。
まとめ
存在とは考え(マインド)を置き去りにすることによって感じやすくなる状態をいいます。考えている状態とはいい結果を遠ざける存在なので(例えば「〇〇が欲しい」で「〇〇が欲しい」状態をコピーした現実が現れる)なかなか思いが実現しにくいかもしれません。
みなさんのよりよい生活のために参考になれば幸いです。
コメント
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瞑想トライしてみます!
ぜひトライして効果を感じてみてください。