行動の前に考えすぎないで、衝動に従う方法

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行動をおこす前によく考えてから行動をするのが一般的かと思いますが、考えすぎて行動に移せなくなってしまった経験はあるかと思います。
この記事を読むと考える前に行動するクセを付けることができるようになります。
極端かもしれませんが、自分の衝動に従って行動できるようになることを目指します。
衝動での行動は魂(たましい)の直感であることが多いからです。

目次

具体的な衝動で行動すること

「電車で席を譲ろう」とか「街頭募金に協力しよう」とか、善意の衝動の場合があります。
欲の衝動もあって「この服どおしてもほしい」とか「このカバンどおしてもほしい」とかの場合があります。

冨嶽三十六景 東海道品川御殿山ノ不二

善意の衝動が実現しにくい理由

衝動がおきたあとマインド(考え)が否定してきます。「今日は疲れてるから」とか、「今日の小遣いは残り僅か」だからとか。衝動は魂の意思だと強く認識してマインド(考え)に打ち勝ってください

欲の衝動の場合

損得で迷われることが多いのだと思います。「ブランドのカバン」であればそのカバンが、魂ははあなたに幸運をもたらすことを知っています。
でもブランドで身を固めるのは違いますからね。シンプルな服装のなかに「ブランドのカバン」ならおおいにありです。

衝動に従うことはよい

衝動買いというと無駄な浪費家というイメージがあるかと思いますが、ここぞというポイントだけとらえて衝動買いするのは魂のメッセージに応える最良の選択となります

なお衝動が毎日あると言う場合は浪費家になっている可能性があるので注意してください。

まとめ

考える前に行動するのは投資に似ているかもしれません。投資は元本が保証されないリスクがあるので怖くて手が出せない人も多いのではないでしょか。
インデックス投資であれば短期的にマイナスに振れることがあっても長期ではほぼほぼプラスになります。銀行に預けているより確実にお金は増えます。

考えるという行為は、どおしたら損しないか保証を考えているのだと思います。
損をしても後から取り返せるという認識でまず行動することを実践してみてください。きっとあなたの人生が上手くまわり始めますよ。

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この記事を書いた人

2023年4月よりフリーランスのライターをしております。生き方や恋愛について、今までとは違ったアプローチで人生をより良いものにし、厳しい世の中を豊かなマインドで、みなさんが幸せに生きるのに必要な記事を書いています。

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