人生の転機を乗り越えた私が教える、新しい人生を選び取る勇気の持ち方

フリーランスになって1年経ちました。過去を振り返って記事を残したいと思います。
この記事を読むとサラリーマンで会社をやめたいと思っている方、人生でなにかを選び直したい方のきっかけを掴むことができます。
あなたの成長に合わせて環境をグレードアップすることを意識します。
人生は創造であって、発見ではないからです。

私が人生を選び直さなくてはならなくなった理由

私の場合、選び直しになったのは、サラリーマンを辞める選択をしたことです。
数年前までは60歳までは働いて定年退職するのだろうと自分でも思っていました。最近になってブログを書く使命感が芽生えてきて、ブログを書くのが楽しくて書いたあとはすごく元気になれました。
でもサラリーマンの仕事をしていると嫌味な上司、足を引っ張る同僚、仕事は単調、全然楽しくありません。
自分でも明らかになにか大きな選択を迫られているのだと感じました。
悩んでいて、近くの神社にお参りに行ったりして神さまに助けを求めました。
仲のよかった友達が、12月で会社を辞めたこともあり、会社で仕事の切れ目で干されている感覚に陥ったときに限界が来ました。そしてもういい、会社辞めようとなりました。

あなたが選び直さなくてはならないとき

以下は「神との対話１」からの引用です

自分が創造したなかで、楽しめず、祝福できないものがあったら、選びなおしなさい。

神との対話１

これは会社を辞める場合だけじゃなく、いろんな場面で有効です。
会社の隣の席に座った人が、自己中で自分と全く合わなかったときは、席替えを上司にお願いして席をはなしてもらたこともありました。
通勤電車でいつも乗る電車に、会いたくない人がいたときは、電車に乗る時間をわざとずらしました。

何かを変えたいと思ったら自分でできる範囲で選択できると思います。この選択を実行することです。

まとめ

嫌な場面に遭遇したら「何を選び直したらいいのだろう」と考えるクセをつけるといいと思います。
過去振り返って、この道を選んでよかったと思っています。会社員時代の私は全然自分らしくないからです。

少しでもみなさんのお役に立てれば幸いです。